ピーヤング 激辛春雨ENDを食べてみた。というか食べさせられた。
こんばんは。
ファニじろうです。
今日のお昼、食事をおごってやる、と先輩に言われ、わーいと喜んだのですが、出てきたのがこれでした。
ピーヤング 激辛春雨END
かなり危険なビジュアルです。ホラー映画でしょうか。
やきそばじゃないよ、とのことで、これは春雨だそうです。
見た目的にペヤングみたいですが、ピーヤングとなっています。作っている会社を見てみると「まるか食品」でした。ペヤングを作っているところですね。別レーベル的なやつなんでしょうか。
どうやら先輩は、この激辛春雨を私に食べさせ、「からいからい」と涙を流す、そのリアクションを楽しもうということみたいです。
なるほど……。
残念ですが、私は
辛いものが得意です。
というか……
ペヤングの激辛やきそばが大好きです。
↑ これのカレーやきそばもありましたよね。それも大好きでした。
ですが、それを言ったところで信じてくれません(笑)。
食べたくないがゆえの逃げ口上なのだろう、と思われたのですね。
では、食べて証明するしかありませんね。
その勝負、乗った! (別に勝負ではありませんが)
パッケージを開けました。
ふつうの焼きそば麺ではなくて、春雨が入っています。あとはかやくですね。
そして、右下に配置した真っ黒な物体。これがソースですね。わざわざ黒くすることないのに(笑)。
カップにお湯をそそぎ、3分まったら湯切りします。このへんは普通の焼きそばと同じですね。ソースを入れ、よく混ぜます。
どうでしょう。少し赤いかな?
いざ、実食。
味はソース味ですね。焼きそばのソースの味です。意外ですが、春雨ともあうんですね。まったく違和感はありません。
食感としては、ちょっとビーフンを食べてる感覚に近いかも。
とてもおいしいです。
そして、肝心の辛さですが、食べてすぐに鋭い辛さが襲い掛かり、あとから喉の奥からカーッと熱い辛さが迫ってきます。かなり辛いです。
というか、月並みですが痛いです。
うん、これ、ご飯がほしい。
ご飯のうえにのっけて食べたら、さらにおいしいと思います。麻婆春雨丼的な感じで。すこし辛さをマイルドにするなら生卵を落としてもいいですね。
というわけで、平然と平らげてしまいました。
けしかけた先輩はといえば、
「ちっ、つまんねーやつ」
だそうです。正解されたときのチコちゃんかい。
なお、もっとも辛い、というか痛かったのは、食べ終わった直後でした。
呼吸するたびに口とノドが熱く、痛いのです。
こういうときは口に氷をふくむと良いのですが、職場にはありませんでした。
辛さは確かに強いですが、味はさすがというべきか、とてもおいしいです。
ご興味があれば挑戦してみてはいかがでしょうか。