スパイスレモンサワーの再現レシピ?家で飲むならコレだ!
こんばんは。家のみ大好き、ファニじろうです。
以前に「マツコの知らない世界」で紹介されていたレモンサワー「スパイスレモンサワー」。これがやたらと美味そうだったので、ウチでつくってみました。
スパイスレモンサワーとは
「大衆串酒場 歩」さんにて提供されるレモンサワーです。
マツコの知らない世界でも、大絶賛されていました。
なんと黒コショウを振って飲む、というレモンサワーとは思えないスタイル!
ふつうのレモンサワーとはひと味ちがいます。
7月31日(火) 20時57分~
— TBS マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) 2018年7月27日
1年間に1000杯以上のレモンサワーを飲むサラリーマンが登場!スーパーで買える缶タイプ・お店で飲むこだわり系など、見たこともない最先端レモンサワーが続々!
2018年度の海苔は、過去最大級に美味しいのをご存じですか!?150年続く海苔屋一族のプリンスが登場!
お楽しみに!
って、もうマツコでやっていたのは1年も前だったんですね(;^ω^)
勝手に再現してみた
番組ではレモンと八角、シナモンを使用しているとのことでした。
シンプルにこれだけでつくってみました。
・レモン: 2~3個を輪切りにする。皮はむきませんでした。
・シナモンスティック: これもSBのものを使いました。
・焼酎: 甲類のとても安いお酒を使いました。
これで1か月~2か月つけこみます。
付け込んだのがこちら。
ちなみにすでに3回目。つぎたしつぎたししています。
なかなかパンチの効いた色です(;^ω^)
スパイシーなとても良い香りがいたします♪
半分くらい原液をいれたら、
炭酸でわって
完成!
かなりつけこんでいるので、レモンの皮の渋みが出てしまっていますが、それが八角とシナモンの香りとあいまってクセになりそうな味わいです。
実際のお店では、炭酸水ではなく、レモン風味のついたトニックで割って、さらに黒コショウを振るようです。
が、このままシンプルに味わっても、落ち着いたなかに、豊かな香りが楽しめる、なかなか奥深いレモンサワーが楽しめます!
つけはじめの頃は、それぞれの味と香りが調和してなくって正直なところ「どうなんだろう」と思わないでもなかったのですが、だんだん味がなじんできて、いまではすっかりクセになってます(;^ω^)
みなさんも「スコスコ飲める」レモンサワーをどうぞ。
陳健一さんのレシピ 麻婆豆腐をつくってみた
こんばんは。
ファニじろうです。
コストコで買ってきた豚ひき肉も最後になりました。
ここは王道の中華、麻婆豆腐をつくってみましょう。
例によって中華の鉄人、陳健一さんのレシピです。
では作っていきます。
まずはネギをみじん切りにいたします。
つづいて、豆腐を切っていきます。
わたしはインスタントの麻婆豆腐だと、絹ごし豆腐のほうが好きなのですが、陳さんのレシピは木綿なのでそれにしたがいます(;^ω^)
全国の絹ごしファンの方、申し訳ありません。ご了承ください(´;ω;`)
豆腐を切ったら、水をはったお鍋にいれ、ちょっと塩をくわえて火にかけます。豆腐を軽くゆがいておくのが良いそうです。
次に、あらかじめタレをあわせておきます。
チューブにんにく、甜麺醤(てんめんじゃん)、豆板醤(とうばんじゃん)、豆鼓醤(とうちじゃん)、一味唐辛子をいれました。
甜麺醤や豆鼓醤はあまり家にないかも知れませんが、なければお味噌いれておけばいいんじゃないでしょうか。
つづいてひき肉をいためます。
てきとうに炒まってきたら、火をとめ、あわせておいたタレを投入します。
この白いシリコンヘラだと、タレもきれいにぬぐえます!
このヘラは、ヘラ業界のヤバ解(ヤバイくらいの最適解)ですね。
タレが焦げないようにして、混ぜながらふたたび炒めていきます。
ほどいいところで、水をひたひたに加え、いつもの味覇(ウェイパー)を投入します。
沸いてきたら、序盤に湯がいておいた豆腐をいれていきます。
麻婆豆腐らしくなってきました!
ふたたび煮ます。煮立ったら、塩こしょうと醤油で味をととのえます。
フライパンからあふれそうに(;^ω^)
あらかじめ切っておいたネギをくわえ、火を弱め、水溶き片栗粉を何回かにわけて回しかけていきます。
とろみがきまったら、火を強めて片栗粉に火をいれます。
仕上げにサラダ油をくわえ、さっと混ぜたら……
完成じゃいっ!
ちょっと片栗粉が足らなかったので(切らした)、しゃばしゃば気味ですが(;^ω^)
味はやっぱりバツグン!
豆腐もしっかりしていて、お肉との相性は最高です。すこしおさえ気味ながら、ピリ辛がさらに食欲をそそります。
麻婆豆腐って、たくさん作ったつもりでも、すぐになくなっちゃうんですよね(;^ω^)
みなさんも、ぜひおためしください!
二木の菓子に行ってみた まるでお菓子のテーマパークや!
こんばんは。
ファニじろうです。
先日、二木の菓子に行ってきました。
関東の人には有名なんですよね。
身近なひとに、知ってるかどうか聞くと、みんな
「ニキニキニキニキ二木の菓子♪」っていいますもの。
初代の林家三平さんがCMをやっていたそうですね。ただ実際に行ったことのある方はいませんでした。
わたしは先日の「マツコ&有吉 かりそめ天国」で知りました。
アメ横のお店がよく知られていて、さまざまな駄菓子が売られているとのこと。
また、バイヤーが日本各地から集めてきた美味しいご当地のお菓子まで取りそろえてる、という話でした。
番組では、ふたりがそこで売られているお菓子を食べて大絶賛!
マツコ&有吉、その味に大興奮!「二木の菓子」の店長が絶賛する“えびあられ” #テレ朝POSThttps://t.co/Lwh5588RfO
— テレ朝POST (@post_tvasahi) 2019年5月1日
これは食べてみたい!とお店を調べたところ、なんと埼玉にあるじゃないですか!
ヤッタネ(^^♪
というわけで行ってまいりました!
二木の菓子 草加店
二木の菓子 草加店
埼玉県草加市西町944-1
営業時間:午前10時~午後8時
看板のイラストがいい味を出しています!
店内ではちびっ子たちがせっせと駄菓子を選んでおりました。お客さん多くて、ちょっと撮影はできないなぁ(;^ω^)
駄菓子は箱買いもできます。
というわけで、さっさとお目当ての商品の前に。
番組でも特に評価が高かった「えびあられ」です!
な、ない!!
いえいえ、ひとつだけ残っていました。
まさかのラストワン。ラッキー!!
写真は私が最後のひとつをカゴに入れたあとのもの。だってラスイチを撮影中にほかの方に買われるわけにはいかないんですもの(;^ω^)
やっぱり番組の影響で、売れているんですねえ。
購入はしませんでしたが、番組で紹介されていたこんなのも。
「珍味」とありますが、きっとそうなのでしょう。
いざ実食
さっそく帰宅して食べてみます。
番組みたいに店内では食べられないですからね(;^ω^)
こちら「えびあられ」でございます。
パクッ……サクサク
びっくりするくらいのサクサク感です。サクサクとザクザクの、ちょうど中間のような、すごく小気味よい食感。これはちょっとおどろきです!
あられって、こんな食感だったっけ?と思わずにはいられません。
そして、あられの香ばしさが口いっぱいに広がります。
でも、えびっていうほどのえび感じゃないな……。
と思った次の瞬間、ふわっと 追いかけるようにえびの風味が。
なるほど、主張しすぎないえび感です。上品なえび風味というんでしょうか。
原材料をみても、香料のようなものはなさそうです。
自然なえびの風味ってやつなんでしょうね!
ほかにもこんなものも
番組などで紹介されていたわけではないのですが、こんなものも買ってみました。
おつまみ米菓 ピリ辛揚げ小粒 にんにく醤油一味
これは文字通りピリ辛でおいしい。お酒のおつまみにぴったりです。
にんにく醤油とありますが、どちらかといえば醤油の風味が強く、にんにくのにおいは控えめ。えびあられに比べるとかなりしっかりした歯ごたえのおかきです。
食べる手がとまらない~(;^ω^)
つづいてはこれ。
萩原のお菓子 寿パン
こちらは埼玉県の越谷でつくられているようです。どうなんでしょう、有名なのかな?埼玉に住んではいますが、生まれ育ったわけではないので良く分かりません(;^ω^)
すこしかためな卵パンのような感じです。
でもサクっとした食感ではなく、むしっとした食感といえばいいんでしょうか。
素朴なあじわいで、クッキーとパンの中間のようです。
「寿」の文字がいいですね。縁起良さそう(笑)
朝食とか、ちょっとしたおやつにいいです。
シンプルな味なので、ついつい食べ過ぎちゃうやつですね。
というわけで、本当にいろいろなお菓子が取り揃えられている二木の菓子。
とりあえず、東京ならアメ横の店舗がアクセスよさそうですね。
皆さんも近くまでおいでの際は、のぞいてみてはどうでしょうか。
ちょっとしたテーマパーク気分が味わえますよ♪
ゲームニクスこそ日本を救うヤバ解だ!(5)
さて、ゲームニクスについてはいよいよ最後です。
使いやすさを追求するゲームニクスという考え方。そしてこれまで日本はその考え方を重視してきませんでした。
そのため、たとえば携帯電話の開発においては、世界のなかでガラパゴス化していきました。スマートフォンこそ、ゲームニクスをもっとも体現したものだったからです。
ゲームニクスこそ日本を救うヤバ解だ!(4) - ファニじろうのヤバ解
いよいよ結論です。
では、このゲームニクスがなぜ日本を救うのでしょうか。
もちろん、この先の技術革新ですとか、日本の製造業の国際競争力ですとか、そのあたりのヒントになることは間違いありません。
実際にスマートフォンが誕生して12年、つぎつぎに新製品は発売されていますが、しだいに驚くような新機能は少なくなってきているように思いませんか?
カメラの性能ですとか、画面の大きさやデザイン、容量のアップなど、いわゆるスペックの進化になりつつあります。
つまり私たちの生活に革命をおこしたスマートフォンですら、もう円熟期にさしかかっているのかも知れないのですね。
ですので、もしここで大きな技術革新をおこすことができれば、日本にだってスマートフォンの進化形を誕生させることができるかも知れません。いまのスマートフォンを逆にガラパゴス化させてしまう可能性だってあるのです。
そのときは、きっとこのゲームニクスがカギになることでしょう。たぶん。
さて、このスマートフォンやタブレットですが、技術的には円熟期になったとはいえ、まだまだ様々な分野への活用が期待されています。
たとえば医療や介護などへの利用です。
日本の医療や介護の現場では、いろいろなやり取りに、まだ紙の書類がたくさん使われています。医療機器はどんどん進化していますが。
しかも、医療や介護の制度は数年ごとに改定され、つぎつぎにルールが変更になるのです。そのたびに必要な書類が変わったり増えたりしています。
医療や介護現場ではこうした書類が増え続けることが負担になり、改善をのぞむ声がつねにあがっています。しかもどこも人手不足でたいへんだ、というのはメディアでもよくとり上げられてますよね。
この困った状況を改善すべく、医療などの分野でもタブレットを利用して、事務作業を軽減しよう、ということを、国が推進しはじめました。
この動きがすすんでいけば、たとえば患者さんの病状などはデータベース化され、ちがうお医者さんにかかっても、すぐに過去の病気の記録にアクセスすることができます。
また、いろいろな書類もペーパーレス化して、申請もタブレットでスムーズに行うことができる、というもの。
こう聞くとなかなか良さそうですよね。
でも、待ってください。
それ、インターフェースとしては使いやすいんでしょうか。
つまり、誰でも直感的に操作できるゲームニクスの考えが反映されているんでしょうか。
実はもともと、スマホやタブレットを持ち出すまでもなく、パソコンをつかって事務作業を軽減する仕組みはありました。
ちょっとややこしい話なので、はしょってしまいますが、とにかく使いづらいというのが良く聞かれる感想でした。
そう。ほうっておくと、日本のシステムはとても使いづらいものが平気でまかり通ってしまい、それを使う人間がむりやり慣れるしかない、ということになってしまいがちなんです。
皆さんも、お仕事で使うパソコンなどのシステム……たとえば社内の精算システムとか、基幹システムとか、使いづらいな、と思った経験ってありませんか?
そして医療や介護にかぎらず、いまの日本は多くの業界で人手不足です。少子高齢化がすすむいま、この傾向はさらに深刻化していくでしょう。
AIの発展で、人手がいらなくなる、というのは幻想……とまではいいませんが、まだまだ先のことだと思います。まあ、しばらくはごくごく一部の職種に影響がでる程度でしょう。
そうなっていきますと、人手を確保するためには、主婦や高齢者といった方々に働いてもらわなくてはなりません。また外国人の労働者にもがんばっていただく必要がある。もちろん、その是非は別として、すでにそういう流れになっています。
さて、そうした方々は、さきほどのシステムをうまく使うことができるでしょうか。少々の不便には目をつぶり、とにかく慣れろ、という思想に根差したシステムを。
そう、ここでゲームニクスです。
誰でも直感的に操作できる、という思想です。
いまの日本は、残念ながら、というのが正しいのかわかりませんが、これまでの発展を維持しようとおもったら、たくさんの人が力をあわせなくてはなりません。
老若男女もそうですし、外国人だってそうです。
そのとき、ゲームニクスはきっと助けになるはずです。
ゲームニクスこそ、日本を救うヤバ解――ヤバイほどの最適解――になると信じています。
(了)
オキナワリブレ おうちで一度は飲んでいただきたいカクテル
こんばんは。
ファニじろうです。
皆さんはキューバリブレ、またはキューバリバーというカクテルをご存知でしょうか。
わたしはコーラが好きなこともあって、このカクテルが学生時代からとても好きでした。
名前も「ビバ・クーバ・リブレ(自由なキューバ万歳!)」というキューバ独立の合言葉にちなんでるっていうのもなかなかステキです。
お酒の席でさりげなく女性に言うとちょっとイイ……かも?
今回はそのキューバリブレの派生、オキナワリブレについてご紹介したいと思います。
たまたまお安いラム酒が手に入ったのもありまして。
まずはキューバリブレについて。
キューバリブレ
・ラム酒 … 40ml
・コーラ … 適量
・ライムジュース … 10ml
・カットライム(なくてもよさそうですが)
はい、以上がキューバーリブレですね。
「ラムコークじゃん」というツッコミはなしですね。なぜならキューバリブレのほうがかっこいいから!
少し甘めなラムとコーラの組み合わせもライムですっきりいたします。
しかし、このキューバリブレには弱点があるのです。
それは、
手ごろなライムジュースが手に入りにくい!
のであります。おいしいのがなかなか見つからない……。
高いのを探せばいいのがあるのかも知れませんが、それだと安くおいしいお酒を飲む、というわたしのコンセプトに合致しません(;^ω^)
そこでぜひオススメしたいのが今回のオキナワリブレであります。
では作り方をみてみましょう。
オキナワリブレ
分量はファニじろう流です。
・ラム酒 … グラスに3割くらい
・コーラ … グラスを満たすくらい
・シークヮーサージュース … 適量
はい。ライムジュースをシークヮーサージュースに代えただけです。
では実際につくってみましょう。
◆まずはラム酒◆
いつもはこれを使っています。これも割安でおすすめ。
が、ちょっと量が少なくなっています。
そこで、このまえ業務スーパーでたまたま在庫処分されていたこちらを使いました。
これはビンではなく、なんとペットボトル入りです。1750ml入り。
これをグラスに3割くらい入れます。
◆お次はコーラ◆
コーラはなんでも良いですが、砂糖ゼロ、カフェインゼロのこちらを使いました。
◆シークヮーサージュース◆
実は今回、これが主役!
シークァーサー 台湾産果汁 ストレート果汁100% 360ml入り!
とても濃厚でおいしいです。台湾産に抵抗がなければ超オススメ!
これも業務スーパーで400円弱で購入できまする。私はなんどもリピってます。
他のサワー系にも使えますし、ただの炭酸水にいれてもおいしいですよ。
◆完成◆
かるくステア(まぜること)すれば完成!
飲みやすい口当たりと、ラムの香りをさわやかなシークヮーサーがまとめ、スッキリした味わい。最高です!
このオキナワリブレ、嫁さんが開発したのですが、あまりにおいしいので、ネットで調べたところ、すでに存在していた……(;^ω^)
それでこの名前を知った次第でありました。
ちょっと甘いな、という方はコーラを減らして、ラムの分量を増やしてみてくださいまし。
超オススメ!ドライカレー! もはやカレーを超えた!?
こんばんは。
ファニじろうです。
今日もお料理をしてみました。
世間は七夕ですが、ぜんぜんそれっぽくないやつです。
先日の麻婆茄子につかった豚ひき肉の残りをつかって、ドライカレーを作りました。
クックパッドのレシピを参考にしていますが、いちおう独自の工夫もしています。
本当においしいので、絶対にオススメです!
レシピはこちら。さすがは殿堂入り!
したごしらえです。
まずは玉ねぎとにんじんをみじん切りにします。
にんじんのみじん切りは写真を撮り忘れました。
で、レンチンします。
そのあいだにお肉をいためます。このへんから手順は適当にすすめました(;^ω^)
火が通ってきたら、カレー粉をふります。気持ち多めが良いと思います。
カレー粉はこちらがオススメです。
インデアン純カレー!
香りがとてもすばらしいです!カルディなんかでも売ってますよ。
カレー粉をふったらよくまぜながらいため、レンチンした玉ねぎとにんじんのみじん切りを合流させます。レシピとはちょっと順番がちがいましたね。
塩こしょうし、ほどよくなじんできたら、水をひたひたに入れて、おなじみ味覇(ウェイパー)を投入しました。
ふつふつと煮立ったら、火をとめて市販のカレールーをいれていきます。
ここもカレールーにこだわりあり。
こちら、SBのゴールデンカレー中辛!
香りとコクが違うと個人的には思うんですよね~。
しっかりと混ぜ、ルーがなじんだら完成です!
シンプルですが、めちゃめちゃウマイです!
はっきりいって、ふつうのカレーを超えちゃっているかも(;^ω^)
生卵や温玉、とろけるチーズや粉チーズもあいます。
これ、ドライカレー専門店が出せるのでは、というくらいウマイです。
また食パンにオンしてもうまい!!
特にとろけるチーズをのっけてかるくトーストしてもグッド!!
だまされたと思って、ぜひ一度お試しくださいまし!!
陳健一さんのレシピ 麻婆茄子をつくってみた
こんばんは。ファニじろうです。
コストコに買い物に行って、豚のひき肉を買ってきました。
グラム68円税込み。これがいつもの価格です。
安いし、とても良質です。
安いひき肉は、火をいれると油がダラダラと出て、お肉の部分は小さくなってしまいますが、コストコのひき肉はそんなことにはなりませんので、特にオススメです!
……ただ、ちょっと量が多いんですけどね。
ちょうど嫁さんの実家から良いお茄子をいただいたところでした。
よし、ここは麻婆にしよう、ということで、またまた中華の鉄人、陳健一さんのレシピより麻婆茄子に挑戦です。
今回は初めて作ります。
レシピはこちらです。
マーボーなす レシピ 陳 建一さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
材料は上記のリンク先を参考になさってください(;^ω^)
ではつくっていきまーす。
まずはしたごしらえですね。
茄子をしましまになるように皮をむきます。
ピーラーを使ってスイスイとむいちゃいます。
(後述しますが、実は皮は向かなくても良いかも)
つづいて、回し切りにしていきます。別名を乱切りというですかね。
ここも後述しますが、ちょっと大きすぎるくらいに切っても良さそうです。
さて、茄子の油通しをします。
フライパンに油をそそいで、180℃まで加熱します。
その間に白ネギと小口ネギを切っておきます。
(左)お茄子にコーンスターチ……はなかったので、片栗粉を振りました。
(右)で、180℃に熱せられた油にインします。
あがったらいったん取り出して、油をきるようにして別のおさらにとっておきます。
さあ、ソースを作っていきます。
油をひいたナベでひき肉をいためていきます。
チューブのしょうが、にんにくをくわえ、豆板醤(とうばんじゃん)と甜麺醤(てんめんじゃん)をくわえていためます。
甜麺醤(てんめんじゃん)がなかったら、ふつうのお味噌でも良いかもですね。
いい匂いがしてきました。
そこで水を入れ、味覇(ウェイパー)を入れ、お酒とお醤油、砂糖とコショウをくわえたら、さきほど別のお皿にとった茄子を投入します。
白ネギをくわえ、弱火にして水溶き片栗粉をいれてよく混ぜ、とろみをつけてから、火を強くして片栗粉に火をいれていきます。仕上げにお酢をいれます。
あとは器に盛って、小口ネギをふれば完成です。
これ、めちゃめちゃおいしい!
とろっとしつつ、ちゃんと存在感のある茄子!そしてうまみたっぷりのひき肉!これはご飯にもよくあいます!
ピリ辛さはかなりひかえめなので、お子さんでも安心!
わたしはちょっと茄子を小さく切ってしまったのですが、もうちょっと大きめなほうが良さそう。
また、油を通すので、レシピの通りに茄子の皮はむかなくても、風味や食感が良くなりそうな気がします(;^ω^)
お茄子が大好きな私としては超おすすめなメニューです!
ご家庭で本格中華をいかがでしょうか。